ミニマムインターべーション

ミニマムインターべーションが初めて提唱されたのは2000年以降です。
http://www.mi21.net/qol/forpeople/mi.html

当歯科は開業した1995年から今の CO(要観察歯)は削らない方針でした。

しかし、当時は歯医者が虫歯を削るのが当たり前の時代でしたから一部の患者さんには「先生に大丈夫と言われたのに学校検診で虫歯と言われた!」とお叱りを受けたり、同業者からは「お前、ただ様子見ているだけだろ?」などと揶揄されたり色々な目にありました。

それでも私は頑固なので方針は変えませんでした。

幸いご理解のある患者様に通っていただけたので何とか細々とやってきましたが、平成14年くらいから検診方法もやっと変わってきました。


ここ数年、やっとミニマムインターべーションの考えが日本でも広まり、日本の歯科も削らない方向になって来ました。

偉そうな言い方かもしれませんが、「やっと時代が追いついてきたな」というのが私の正直な気持ちです。

今後はとりあえずは
1.中高生が学校で歯磨きができないこと
2.中高生が片手持ちの学生鞄と学校指定の靴を強制されること
3.園でのおやつに市販の砂糖菓子が出てくること
4.ジュースやスポーツドリンク等に歯への為害性が明記されていないこと
5.フォローアップミルクが必要と言わんばかりに販売されていること

以上の危険性を粘り強く訴えていきたいと思います。

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