昭和20年に6才だった子どもの歯は?



先日の小児歯科学会地方会で大阪大学歯学部小児歯科学講座の初代教授の祖父江先生が若い先生向けに講義をして下さいました。
祖父江先生は8人兄弟の7番目で上の御兄弟には虫歯があったそうです。
砂糖が不足していたためお菓子がなかった昭和20年に6才だった祖父江先生には大人になるまで虫歯はありませんでした。
今思えば、身をもって6才臼歯の虫歯予防のコツを実証した祖父江先生の下で勉強できたのは幸運でした。
飽食の時代と言われて久しいのですが、砂糖漬けの現代人は果たして幸せと言えるのでしょうか?